コラム

体型変化のお悩み続出! 産後の脂肪の正体

産後のお悩みの実情

豊胸手術をご希望の方で、授乳によって萎んだり垂れたりしたバストにお悩みの方が少なくないように、脂肪吸引のご相談に来院される方も、出産前の体型に戻りたいという方はたくさんいらっしゃいます。分かってはいるものの、こういうご相談をお聞きすると妊娠や出産がどれほど女性に影響を与えるかを再認識するものです。
妊娠によって体重が増加する要因のひとつが、皆さんもご存知の通り、ホルモン環境の変化。妊娠によって胎盤から分泌される女性ホルモンの影響によるもので、妊娠4〜6ヶ月が最も脂肪を蓄積しやすいそうです。ただし、このホルモンは産後2週間くらいで妊娠前の量にほぼ戻ります。しかし、ホルモン増加によって食欲が増したことで太り過ぎて体質が変わってしまったり、産後に妊娠中の食習慣を引きずってしまったりすることも多く、体重が10キロ以上増えて戻らないという方が約3割いるとも言われています。

妊娠と流動性脂肪

妊娠と流動性脂肪

そうは言っても、インターネットなどでこんな話を目にしたことはないでしょうか?「妊娠中に蓄積された脂肪は“流動性脂肪”だから落としやすい」。この流動性脂肪を調べてみると、水分が多くサラサラしていると説明されていたりしますが、実は医学的にはこのように呼ばれる脂肪は存在しないのです。確かに中性脂肪は血中を巡っていますが、皮下脂肪などとして蓄積されればそうそうに流動するようなことはありません。部位によって繊維質が少なく柔らかいということは考えられますが、これも産後だからというものではありません。つまり、妊娠後の脂肪だから落ちやすいということなく、一度ついた脂肪はやはり基礎代謝を上げたり運動したりして消費するか、脂肪吸引で除去しなければ落ちないわけです。
そのため、体重を戻すことができずお悩みの方がたくさんいらっしゃるわけですが、ボディデザインはそんな産後の方にもとても有効です。ベイザー脂肪吸引なら多少の皮膚のたるみも改善できますし、除去した脂肪を活用すれば、授乳後の萎んだバストをキレイな形と大きさに整えることもできます。このようにあるお悩みにトータルバランスを考えてお応えできる点が、THE CLINICの専門としている脂肪吸引&脂肪注入の真骨頂だと考えています。

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