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まぶたが重い! 脂肪吸引より有効な3つの治療法

まぶたが重いと人生で損をする? 見た目だけではないデメリット

顔のお悩みで多い症状の1つに、まぶたが腫れぼったく重いことが挙げられます。パソコンやスマホが生活の一部である現在、眼精疲労による目のこすり過ぎから患う方も少なくなく、20代〜60代頃までの多世代が抱える深刻な症状と言えます。「老けて見える」「眠そうな印象になる」「目が小さくしぼんで見えることで、覇気のない人だと思われてしまう」などの難点がありますが、問題はそういった印象の低下ばかりではありません。例えば、重いまぶたが瞳にかかることで、肩こりや頭痛、疲労感まで起こり得るのです。

多くの人が一度は考える、まぶたの脂肪吸引による治療効果

多くの人が一度は考える、まぶたの脂肪吸引による治療効果

昨今、そんな症状に悩む方に向けた〝まぶたの脂肪吸引〟というフレーズの治療が流行しています。脂肪吸引という表現ですが、まぶたに吸引するほどの脂肪があるケースはほぼなく、実際は脱脂に該当する治療のこと。もちろん、この治療が最適という方もいますが、実はまぶたが重くなる原因は3つもあるのです。そして、解決するための治療方法も原因に伴い3つあるため、THE CLINICでは適宜診断してベストな解決法をご提案しています。

まぶたが重くなる3つの原因&治療法

[原因1] 皮膚のたるみタイプ
加齢によるまぶたの筋力低下と、スマホの見過ぎや過度なアイメイクによる眼精疲労から目元をこすり過ぎている方は、皮膚の伸びが原因のたるみタイプ。腫れぼったいというより、目尻から垂れているような症状です。
▶解決できる治療法:サーミ スムース(Thermi Smooth)
サーミ スムース(Thermi Smooth)は、近年アメリカで誕生したばかりの治療。効果の高さと負担の少なさが話題を呼び、瞬く間にメジャー施術となりました。高周波(サーミ RF)を肌へ照射するだけのライト療法であるものの、熱刺激によってコラーゲンを大量に生成。伸びた皮膚と皮下組織を強力に引き締めます。
[原因2] 脂肪が厚いタイプ
身体が細くても顔の脂肪は多めで腫れぼったい方は、このタイプかも。また、日本は古来より、寒冷地域の多い国柄。民族的に、温暖気候の欧米人に比べるとまぶたの皮膚や脂肪が厚めだと言われています。(余談ですが、日本人に二重の方が少ない理由もこういった背景が関係しているという説もあるほど)
▶解決できる治療法:脱脂(脂肪除去施術)
二重のラインに沿って皮膚を少し切開し、少量の脱脂を行う施術が適しているでしょう。まぶたの脂肪吸引と呼ばれる治療は、こちらの類い。また、眉毛の下から余分なボリュームを持ち上げる方法でも治療できます。一重の方で、二重にはしたくないという方には後者がオススメ。
[原因3] 眼瞼下垂タイプ
眼瞼下垂には、まぶたの筋肉が生まれつき弱いため皮膚が垂れ下がる先天性の方と、加齢やコンタクトレンズの影響から目をこすり過ぎてたるみが生じる後天性の方がいます。まぶたの重さが左右で違う方の多くは、眼瞼下垂タイプ。
▶解決できる治療法:眼瞼拳筋短縮術
こちらは、大学病院や総合病院の保険診療でも適応します。ただし、そういった一般診療のドクターにデザイン性まで求めることは難しいため、美容クリニックで行う人が増えているようです。

まぶたの重さを解消するために必要なことは、原因の診断

まぶたの重さを解消するために必要なことは、原因の診断

3つの原因をご紹介しましたが、まぶたの重みで悩む方の多くは、実は皮膚のたるみタイプ。「脱脂治療をしたものの、効果がないと思ったら実は皮膚のたるみが原因だったから」という事態にならないよう、まずはカウンセリングで原因診断を行うことを推奨します。

コラムのポイント

  • まぶたの重さは、多くのデメリットが生じる顔のお悩み症状の1つ
  • 流行の〝まぶたの脂肪吸引〟というフレーズの脱脂治療は適応者が限られる
  • たるみ・脂肪・眼瞼下垂など、治療法は原因診断後に確定する必要がある