THE CLINIC まとめ

豊胸シリコンバッグのトラブルによって、バストから除去(抜去)した後に脂肪注入豊胸を受ける方が増えてきています。実は豊胸バッグ除去後の胸は、豊胸バッグによって皮膚が伸びているため脂肪注入豊胸には向いているのです。ここでは豊胸バッグ除去後の脂肪注入を成功させるためのポイントを5つ紹介します。

ポイント1:豊胸バッグ除去では被膜をキレイに残す

ポイント1:豊胸バッグ除去では被膜をキレイに残す

豊胸バッグ除去(豊胸バッグ抜去)の際は、バッグを覆っている被膜を破らずキレイに残して除去しなくてはいけません。なぜなら、被膜が破れてしまうと、被膜の外側に脂肪を注入しても破れた箇所から脂肪が被膜内に入る可能性があるからです。被膜内部は血流が通っていないので、脂肪が入ると壊死してしまいます。被膜をキレイに残すことで、そういった危険性が少なくなるのです。

ポイント2:豊胸バッグ除去後の脂肪注入は良質な脂肪を使う

ポイント2:豊胸バッグ除去後の脂肪注入は良質な脂肪を使う

注入する脂肪に死活・老化細胞などの不純物が含まれていると、しこりや脂肪壊死の原因になります。これらを避けるためには、不純物を取り除いた良質な脂肪を注入することが重要です。
コンデンスリッチ豊胸は採取した脂肪を遠心分離器にかけて、死活・老化細胞などの不純物を除去します。この濃縮された良質な脂肪(コンデンスリッチファット)を注入するため、高い定着率を実現し、吸引した脂肪を最大限バストに活かせるのです。

ポイント3:豊胸バッグ除去後の脂肪注入では被膜内への注入に注意

ポイント3:豊胸バッグ除去後の脂肪注入では被膜内への注入に注意

脂肪注入豊胸手術で注入された脂肪が生き残るためには、栄養を運ぶ血流が必要です。ところが、シリコンバッグを除去(抜去)した後の被膜内には血液も酸素も通っていません。そのため、被膜内に注入された脂肪は必ず壊死してしまうのです。せっかく注入した脂肪が無駄になってしまいます。
バッグ除去後の脂肪注入では被膜内に注入しないことが重要です。

ポイント4:豊胸バッグ除去後の脂肪注入では丁寧な注入を

ポイント4:豊胸バッグ除去後の脂肪注入では丁寧な注入を

皮膚からバッグまでの距離(厚さ)は平均で約5ミリ、薄いと2ミリほどです。
豊胸バッグ除去(豊胸バッグ抜去)後の脂肪注入では、この数ミリの厚さに脂肪を注入しなければいけません。無理な注入や雑な注入をすると、脂肪に必要な血流が妨げられ脂肪が壊死してしまいます。
脂肪壊死を抑えるためには、丁寧に注入するテクニックが重要です。数ミリの層にできるだけ重ならないように脂肪を分散させて注入します。

ポイント5:豊胸バッグ除去後の脂肪注入は除去と同時に行う

ポイント5:豊胸バッグ除去後の脂肪注入は除去と同時に行う

豊胸バッグ除去(豊胸バッグ抜去)と同時に行う脂肪注入には、いくつかのメリットがあります。
まずは、精神的なダメージを回避できること。豊胸バッグ除去後は、バストのたるみや陥没などが起こる場合があります。除去と同日に脂肪注入豊胸を行えば、そのような状態で過ごす必要はありません。
次は、被膜を避けて脂肪を注入できること。除去直後であれば、被膜の位置が分かっているので避けて注入することができます。万が一、脂肪がポケット内に入ってしまっても脇の下の傷口から洗浄して取り除くことが可能です。
最後は、バストがいびつな仕上がりになるのを回避できることです。除去から時間を置いて脂肪注入を行うと、皮膚や組織が癒着しているため、きれいに皮膚が持ち上がらずバストの仕上がりが凸凹になることがあります。

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