脂肪吸引でひと回り小さなお顔に
女性・31歳
お悩み
- 小顔・二重顎の解消
受けた施術
- ベイザー脂肪吸引
治療の概要 | ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。 |
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施術費用 | 顔(頰顎)のモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込 ¥297,000) モニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【顔の脂肪吸引モニター募集】 |
副作用・リスク | 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) ▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】 |
31歳女性の症例。
ゲストのお悩み
顔に付いた脂肪をスッキリさせたいとのご要望で来院されたゲストです。「ダイエットや脂肪溶解注射では効果が得られなかった」「身体は痩せていても太って見える」といった方には1回の施術で改善が見込める脂肪吸引がおすすめです。
顔の脂肪吸引で失敗しないためには?
顔はもともと脂肪が少ない部位。取れる脂肪は限られているため、取り過ぎには要注意です。顔の脂肪吸引でよくある失敗としてあげられるのが頬コケやたるみ。これは、まさに脂肪の取り過ぎによって生じる失敗です。当院ではそのような失敗を起こさないため、2つのポイントを守り施術を行っています。
➀術前に綿密なマーキングを行う
脂肪の取り過ぎは、施術前にマーキングを綿密に行うことで防ぐことができます。当院では解剖学に基づき、顔の骨格や筋肉・脂肪の付き方を考慮してマーキングを施します。これによって、取ってはいけない脂肪と、吸引すべき脂肪を明確にすることができるのです。
マーキングは失敗を未然に防ぐためにも、欠かせないプロセスの一つと言えるでしょう。
②術後のたるみを防ぐベイザー脂肪吸引
皮膚のたるみは周辺組織が、激しく損傷してしまった場合に生じます。
ベイザー脂肪吸引は、皮下の組織を傷つけることなく脂肪細胞だけを除去する方法です。温存された線維組織が術後収縮するので、皮膚がたるむことなく引き締まります。
せっかく脂肪吸引をしたのに頬コケやたるみが生じて、後悔されている方をよく目にします。このような失敗を起こさないためにも、クリニックやドクター選びをしっかり行うことが重要です。
術後の経過
ダウンタイム中は内出血もほとんど現れず、多少むくみがある程度だったとのこと。顔の脂肪吸引は、脂肪の吸引量が他の部位よりも少ないことから、ダウンタイムも比較的軽く済みます。写真は施術前と6ヶ月後の比較です。お顔全体のもたつきが改善し、シャープなフェイスラインになりました。顎下の脂肪も解消されたことで、横顔が大きく変わったことがお分かりいただけると思います。